フタオチョウ類(筋肉強い)の最強展翅法-2 [標本作成]
今日は、コグナトスフタオを最強展翅法で展翅してみました。
物干し竿用の洗濯ばさみ! いいですねぇ~。
軽く水で濡らした親指の腹で少しづつ翅を持ち上げ、位置が決まったら洗濯ばさみでテープの上から押さえればズレることなく安心して出来ます。
鱗粉は、固いものでこすらなければ取れないものです。アゲハ、シロチョウ、マダラ、、、だいたいやってみましたが、OKでした。
※洗濯ばさみのはさむ部分にポリフォームシートのような柔らかいものを貼る付けるのが重要です。
そして、翌日にはボンドが乾いてくれるので洗濯ばさみのみはずしてもズレません。次の展翅に使えます。
あとは、通常の展翅同様、完全に全体が乾燥するまで、展翅板にのせておきます。
物干し竿用の洗濯ばさみ! いいですねぇ~。
軽く水で濡らした親指の腹で少しづつ翅を持ち上げ、位置が決まったら洗濯ばさみでテープの上から押さえればズレることなく安心して出来ます。
鱗粉は、固いものでこすらなければ取れないものです。アゲハ、シロチョウ、マダラ、、、だいたいやってみましたが、OKでした。
※洗濯ばさみのはさむ部分にポリフォームシートのような柔らかいものを貼る付けるのが重要です。
そして、翌日にはボンドが乾いてくれるので洗濯ばさみのみはずしてもズレません。次の展翅に使えます。
あとは、通常の展翅同様、完全に全体が乾燥するまで、展翅板にのせておきます。
フタオチョウ類(筋肉強い)の最強展翅法 [標本作成]
日々の展翅を続けてみて、西表。石垣、沖縄、マレーシア、中国、フィリピン産と、やってきたところで筋肉の強い、胴体の太い種類の上翅の位置決め(位置固定)で良い方法がひらめきました。
タッパーで湿潤法の後、筋肉を針で突っついて壊しても、軟化液を注射しても上翅を持ち上げて展翅テープとマチ針で位置は決まるのですが、反対側を動かすと、すぐに戻ってしまうの、旗揚げゲーム状態の繰り返しです。軟化展翅をやった人ならおわかりでしょう。
そこで、、、ネット検索、youtubeで見ても出ていない方法をあみ出しました。
こちらです!
そして、柄付き針(針)を使わず翅を持ち上げているので、翅にはキズ、穴はついてません!
最強の展翅方法です!(この方法は外国の展翅方法に出ています。)
特許ものかな?
皆さん、お試しアレ!
タッパーで湿潤法の後、筋肉を針で突っついて壊しても、軟化液を注射しても上翅を持ち上げて展翅テープとマチ針で位置は決まるのですが、反対側を動かすと、すぐに戻ってしまうの、旗揚げゲーム状態の繰り返しです。軟化展翅をやった人ならおわかりでしょう。
そこで、、、ネット検索、youtubeで見ても出ていない方法をあみ出しました。
こちらです!
そして、柄付き針(針)を使わず翅を持ち上げているので、翅にはキズ、穴はついてません!
最強の展翅方法です!(この方法は外国の展翅方法に出ています。)
特許ものかな?
皆さん、お試しアレ!